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深沢市長に「市政に関する要望書」を提出

 当「住民の声で鳥取市政をつくる会」では、三月末の市長選以降、当選し二期目を迎えた深沢市長に対して当会が集めたたくさんの住民の声を知ってもらうべく面会交渉を続けてきました。しかし、当会の再三の要請にも関わらず、市長は当会との面会を明確な理由もなく拒否し続けています。この態度は、市長選直後に市長自らが報道機関に述べた「住民の声を五感で感じ取る姿勢を大切に」という公約とはあい反するものです。深沢市長自身、「自分を批判する市民は鳥取市の住民とは認めていない」のではないかとさえ感じられます。

 深沢義彦様、あなたは市長選で自分に投票した市民約三万人を代表するだけの首長であればいいと考えているのではありませんか?

 この市長対応を受けて、当会では、市長に対して再々度の面談要請、および市民の要望事項に対して文書をもって明確に返答いただくことを旨とする要望書を6/19に提出しました。深沢市長の誠意ある回答を期待したいものです。

 以下、今回提出した要望書の内容、および個別の要望事項の詳細(水道料・国保料を上げるな! 交通弱者に配慮を! 市の周辺部を切り捨てるな! ゴミ袋が高い!、等々・・)をpdfファイルにて添付しています。是非ご確認ください。

「市長への要望書(pdf)」

「個別の要望事項(pdf)」

2018年06月29日

当会提出の要望書に対する市長回答

 当会が6/19に深沢市長宛てに提出した要望書に対して、ひと月近く経った7/12になって、市長からの回答がようやく返ってきました。その内容全文を下記に示します。

・鳥取市政に関する要望書について(回答)

 内容を要約すると以下のようになります。

① 国保料・水道料金等の値下げ、交通弱者に対する配慮等、当会が要望した各種の広範な要望に対する具体的回答は一切無し。

② 短い回答の大半は「中核市の推進」等、現在市が進めている一般的な政策論に終始。要望書の内容には関係ない内容であり、通りいっぺんの回答というほかはない。

③ 当会が希望していた「市長の誠意ある姿勢」にはほど遠い回答内容。

④ 当会が四月以降に要望し続けてきた市長との直接の面会はあくまで拒否。実に約五回にわたって面会を拒否されたことになる。よほど市民に会うのが怖いのか?こんな姿勢で、市長自身が三月の当選直後に表明した二期目の抱負、「(市民が主役となるような)市民参加型のまちづくりを進めていく」ことが本当に実現できるのでしょうか?

2018年07月31日

8/3に佐治町で「住民の声を聞く会」を開催しました

8/3夜に佐治町人権福祉センターで「住民の声を聞く会」を開催しました。同町民数名にご参加いただきました。以下、当日に住民の皆様から出た意見を示します。

「自分は去年妻を亡くし、93才で一人暮らし。運転免許を返納するように言われているが、免許を返納したら買い物にも行けない。小さな自分の集落では商品を買う人が少ないので、以前来ていた移動販売車も来なくなってしまった。」

「空き家が増えると共に、独居老人だけの世帯が急速に増えている。自分の集落では、約47世帯中で約6世帯が独居高齢者。」

「独居老人の集まる施設が必要である。以前、強力なリーダーがいた時には公民館などで集まりを持っていたこともあったが、今はやれていない。話をせずに家に一人でいると、どんどんボケが進む。」

「用瀬町でやっている高齢者向けのワイワイカフェに参加したが、なかなかよかった。行政の方で同じような集まりを作る施策を進めてほしい。」


「国民年金だけでも入れる介護施設が必要。「あすなろ」は良いけれど、国民年金だけでは入れない。」

「二年前に水道料金が上がったが、集落の簡易水道の施設は従来のものを使っているのに、料金だけが大幅に上がったのはおかしい。二年前までは二カ月で\3000以上になることは無かったのに、今では常に\3000以上かかる。」(注: 市の簡易水道の大部分ではH28年に標準料金(一世帯当たり一月の使用量が20m3)が\2581/月に統一、H32年には標準料金が鳥取市上水道と同じ\2592/月となる予定)。

「林業と農業(米・梨)が衰退した結果、カネが地域の中で回らなくなった。今では佐治の住民は地域の外に働きに出てカネを稼ぎ、そのカネを地域の外の全国規模の大規模店で使う。働いて得た利益が東京や大阪に吸い取られてしまう。地域内にカネが落ちなくなり、地域の中に住む意味さえも失われつつある。これが若い人が地域外に出ていく主な理由。」

「合併前には集落の共有林があった。各集落独自の判断で必要な時には共有林の木を切って売り、融雪装置などの共用施設を自ら実現していた。合併後は、共有林が鳥取市の財産区となったため、鳥取市長の許可無しには木が切れなくなった。結果として集落の自治権が奪われてしまった。若桜町や智頭町が鳥取市と合併しなかった理由は、このことが大きいと思う。

「昔は政治家になると家や田畑等の財産を失うといわれていたが、それでも地域のためを思って政治家になる人が結構いた。今は逆で、何かを儲けたいがために政治家になろうとする人が多い。」

「政治家は世の中の先を見て政治をしないといけない。目先の事ばかり追いかけていると、無駄が多くなり住民みんなが迷惑する。」

鳥取市と合併してからは、佐治町では何も良いことが無い。

鳥取市長は、佐治町には眼を向けていない。

・「感想」

 今回の集会の準備のため、七月末に佐治町内のある集落でチラシを配布して来ました。実に数年ぶりに佐治町内を訪れたのですが、町内の至る所でずいぶん廃屋が増えていることに驚きました。チラシを配布した集落でも、実際に住んでおられる住宅は事前に聞いていた戸数の約2/3ほどでしかありませんでした。中山間地が急速に疲弊しつつある現状を実感することとなりました。

 今回の集会で判ったことは、第一に、2004年の鳥取市との大合併によって、それまであった集落単位の自治機能が大幅に失われたことです。集落自治の財政を支えてきた共有林が鳥取市に奪われた結果、「自分たちの集落の将来は自分たちで支える」という集落維持には欠かせない住民の意欲までもが奪われてしまったのです。住民の意欲が失われては、地場産業振興による地域活力の維持など期待できるはずもありません。今年四月の中核市移行で鳥取市の権限がさらに拡大されましたが、その結果として周辺町を含む各地域の自治が、今以上に急速に失われるのではないかと危惧します。

 余談になりますが、当日参加された93才の男性の方は、先の戦争末期に徴兵されて特攻機の整備兵として勤務したとのこと。この集会では、ご自身が見聞きした特攻兵の悲しい話について伺うこともできました。戦争を実体験された方の話を聞く機会はもはや貴重となっています。より多くの人にも聞いていただきたいものだと思いました。

 当「住民の声で鳥取市政をつくる会」では、今後も市内各地域で「住民の声を聞く会」を開催していくこととしており、次回は九月末頃に青谷町で開く予定です。詳しい日時については、別途ご連絡いたします。 

2018年08月08日

9/23(日)に青谷町で「住民の声を聞く会」を開催しました。

 先月の佐治町に続き、9/23に青谷町でも「住民の声を聞く会」を開催しました。町民の方など12名が参加して、現在の青谷町が抱えている様々な問題点について意見交換を行いました。以下、当日出た意見をテーマ別にご紹介します。

 

(1)参加者から出た意見・要望

 ①「農林水産業」

・青谷町は山が多くて耕地が少ないため、農業は基幹産業にはなりえない。
・谷の奥の方の農地は雑草が茂って荒れ放題。
・集落全体として取り組むのではなく、特定の人だけが農業をやっている。その人が営農をやめると耕地の荒廃が一気に進む。

・夏泊付近の磯場の海藻が消えてしまい(磯焼け)、魚の数が大幅に減った。
・夏泊に定置網を設置して新規漁業者も増えているが、豊漁だと値が下がる。付加価値をつけて売りたいのだが、行政のサポートはゼロ。

・来年(?)開設予定の山陰道の気高道の駅で青谷の産物を売れるようにしてほしい。現時点では行政側からは具体的な情報が何も出てこない。
・青谷町内で地元産の野菜を売る場が欲しい。

 ②「産業育成・雇用・観光」

・青谷駅南側の工業団地では、閉鎖した企業もあるがおおむね順調で一部はフル操業中。気高町など町外からの通勤者も居る。
・昔から工業団地からの汚染排水が問題になっているが、今でも夜間に排出しているとのうわさがある。
・井出が浜にあるダイキン研修所は立派な施設で、エアコン世界一のメーカーだけのことはある。ただし、町内からの雇用は少数であり、清掃・調理などの範囲にとどまる。より雇用を増やしてほしいと訴えてきたが実現していない。

・現在の和紙製造業者は四軒くらい。今はかなり忙しいようだ。新規事業として照明用を開拓してきたが、成果はあまり出ていない。
・せっかくジオパークに認定されたのに、そのことを何にも生かしていない。海岸の掃除などは住民主導でやるべきだと思う。海岸できれいなのはダイキンの周辺だけで、他は未整備のまま。
・回船舟の船着き場の跡など過去の遺産がかなりある。これを観光に生かせないか。

 ③「生活・交通」

・谷の奥からバスで青谷駅に出るだけで片道500円弱かかる。さらにJRで鳥取駅まで行くのに片道500円近い。公共交通を使って鳥取駅まで往復するだけで2000円近い。これでは、免許を返納したら到底外出できない。(現時点の料金は、日の丸バス 青谷駅-小畑上:¥460、JR 鳥取駅-青谷駅:¥410)
(注:この会合に出席された鹿野町民の話では、鹿野町では200円バスが走っているとのこと。当初は通学用の朝夕だけの運行だったが、住民の申し入れで昼でも予約すれば運行するようになった。ただし、学校が休みになる土日は現在も運行していない。)

・移動販売車があれば助かる。(小畑ではJAが、鹿野町ではローソンが実施中とのこと)
・青谷駅前地区では空き家が30軒くらいあり、荒廃が進んでいる。中には瓦が落ちそうな家もあり危険である。行政の対策が必要だと思う。
・過去、広域農道をあちこちに作ったが、現在はツルが茂って荒れ放題、通行しずらい所も多い。どこが管理責任を受け持っているのか。せっかく作ったのだから整備して活用すべきだ。

 ④「防災」

・青谷駅前地区は海面からの標高が1mしかなく、大雨があるとすぐに浸水していた。二十年近くにわたって故鉄永県議を介して県に要望した結果、300Φ径のポンプ六台が設置され、ようやく浸水対策が可能になった。ポンプの運転は地元の自警団が担当しており、先日の七月豪雨でも自警団が夜通し運転にあたった。
(駅前地区は日置川と勝部川の合流点にあり、豪雨があるとすぐに水位が上昇する。県内では福部の塩見川、青谷駅前、東郷池の松崎が最も浸水しやすい地点と言われているそうである。)
・勝部川の西側にある西町地区の避難所は青谷総合支所に設定されているが、支所に避難するためには橋をいくつも越えなければならない。夜間に子供や高齢者をつれて増水した川を越えるのは非常に危険。避難先を地続きのダイキン研修所などに変更するべきではないか。
・日置川も勝部川も、川底が浅くなってきている。


・防災行政無線の放送がほとんど聞き取れない。各戸に個別に設置する工事の説明に来たが、費用は自己負担と言われたので断った。そのこともあって、放送を聞くたびに腹が立つ。
・小畑集落では、防災行政無線の各戸への設置は、希望者に対しては集落が費用負担して設置した。受信機の費用は一台4万円であり、行政が3万円、集落が1万円を負担。設置後の維持費の月108円は各戸が負担する。市内では青谷町から各戸設置が始まった。

 ⑤「街おこし等、総論」

・2004年の合併前の旧青谷町の人口は約八千人、現在は約五千九百人。14年間で人口の四分の一が消滅した。
・自分は、この地域のリーダーを作ることが絶対に必要と考え、成功している自治体の実例のビデオなどを集めて支所職員に見せたが、何の反応もない。県や市の議員に要望を出しても何もしてくれない。
・数年前に青谷町に帰ってきたが、町民自ら「ここには何もない」とあきらめている。自然環境など、良いところは探せばたくさんあるはずなのに。


(2)感想

 今年の五月にとりぎん文化会館で、「人口減少に負けない地域づくりを考えるフォーラム」が開催され傍聴してきました。各地の実践例を聞いて強く印象に残ったことは、「地域再生が成功するためには、再生への思い入れが強いリーダーの存在が絶対に不可欠」であるということでした。

 日南町では増原町長自らがリーダーとなって「日南町コンパクトビレッジ構想」を推進。林業、農業と福祉を基盤とした町づくりを進めており、現在約4400人の人口の中で、最近八年間に町外から移住してきた人の数は実に500人を超えるとのこと。

 鹿野町では、鳥取市と合併する以前の2000年に「いんしゅう鹿野まちづくり協議会」が発足。旧城下町の特徴を生かし居住区と観光地の融合を目指して、伝統を生かした街づくりを進めてきました。アート系の様々な催しを頻繁に開催することで若手芸術家を町に呼び寄せ、彼らには町内の空き家を借家として提供。空き家の持ち主と借り手の間を協議会が取り持つことで、互いに安心してスムーズに貸し借りができるようになったとのこと。その結果、今年春には、旧鹿野町域の人口が本当に久しぶりに増加に転じたそうです。この報告をされた「まちづくり協議会」の女性理事長の佐々木氏は実にパワフルな感じの方で、「この人の周りに皆が集まってきて、一緒に楽しみながら活動しているんだろうな」と思いました。

 ひるがえって青谷町の現状を見ると、合併前の時点では鹿野町に見るような活発に活動している町民の自主的組織は希薄であったようです。鳥取市との合併後は、地域の行政権は市役所に奪われてしまい、各総合支所では数万円の決済でも市役所に伺いを立てなければならないと聞きます。町長や町議会議員が地域のリーダーになるのが普通なのですが、そもそも町長も町議会も既に存在しないのですからどうしようもない。支所の職員も三年もすればどこかに異動してしまうのが現状なので、彼らに地域に対して責任を持つリーダー役を期待するのは元々無理なのでしょう。このような人事制度は改革すべきであると思います。

 青谷町外に住んでいる筆者がコメントするのは、観客席からグラウンドの試合を見ながら好き勝手に批評しているようで大変申し訳ないのですが、やはり地域の中の自治会等がお互いに話し合いをしながら、自主的な活動を通じて地域を良くしていくほかはない。その中で、バス料金の問題などのように、他地域に比べて悪条件のまま放置されている部分は、市に対して粘り強く改善を要求していくべきでしょう。青谷駅前地区に設置された排水ポンプなどの過去の成功事例が、今後の進め方の参考となるのではないでしょうか。

/以上 

2018年09月26日

10/14(日)にふれあい会館で「住民の声を聞く会」を開催します

 当会では、8月に佐治町、9月に青谷町で「住民の声を聞く会」を開催してきましたが、10月は鳥取駅近くの「ふれあい会館」で開催します。現在の鳥取市に対する要望、不満、提案等、何でも結構です。皆で意見を出し合うことで、今の鳥取市の問題点がはっきりと見えてくると思います。初参加、飛び入りも大歓迎です。是非、あなたのご意見をお聞かせください。

日時:10/14(日) 午後2時~3時半

場所:鳥取駅南側 県民ふれあい会館五階 パソコンルーム

予定:前半「防災学習会 千代川は警告する」他

    + 「佐治町、青谷町で出た意見の紹介」

   後半:参加者によるフリートーク

詳細については、下記の案内チラシをクリックし、拡大してご覧ください。

 

2018年10月05日

「水道料を上げるな!」のご意見の紹介

先日、会員の方から当会活動に対するご意見がありました。全文を紹介します。

『「水」は人が生活していく上で、絶対に欠かすことができない必要不可欠なもの。その水道料金を値上げすることは、絶対に許せません。携帯料金は複数の会社が競合しているため、各社が競い合い、コストダウンが落ち着くところまで落ち着き、様々なサービスで差異を強調することにより共存しています。
 しかし、「水道料金」については、水道局一社のみのいわゆる「殿様商売」のため、値上げしても誰も文句が言えない構造になっていると言ったら言い過ぎでしょうか。
 人が生活していく上で必要不可欠なものだからこそ、値上げだけは絶対にしてはいけないのではないでしょうか。「つくる会」はこの一点にのみ、まずはこだわって活動すべきだと思います。党派を超えて多くの市民が結集することを強く望みます。』(鳥取市内在住 男性)

 確かに、安全な飲料水を豊富に供給することは、例えば義務教育の提供と同レベルの、自治体が住民に対して果たすべき基本的な責務のはず。過剰な能力の江山浄水場建設を強行した過去の政策に対する反省もないままに、今春に水道料金大幅値上げを安易に実施した今の鳥取市政は大いに批判されてしかるべきです。
 当会としても、今後、水道料金の見直しに向けた運動に取り組んで行きたいと考えています。具体的な取り組み内容が決まった段階で、改めてご案内する予定です。

注:「当会では、鳥取市政に関するご意見をいつでも募集しています。会員、会員外にかかわらず、今の市政に対する不満、要望、提案等を電話、fax、メール等でお寄せください。宛先はこのページのトップ、または「連絡先」のページを参照してください。」

2018年10月19日

防災に関する学習会を開催しました

大変遅くなってしまいましたが、10/14に「県民ふれあい会館」で実施した「防災に関する学習会」の内容を報告します。

① 「千代川は警告する」 千代川パトロール員 武部功氏

 県から委託されたパトロール員として、千代川の状況を日常的に監視されている武部さんからの報告です。今年の増水後の千代川の現状を数多くの写真を使って示していただきました。以下、内容を紹介します。

・私都谷の杉林崩落の現状、林道をたくさん付け過ぎるためではないか。昔はワイヤーで木を運び出していたが、今ではコストを下げるため重機で林道を作って運び出す。道を付けるとそこを雨水が一気に流れて崩落が起こる。

・野坂川沿いの田んぼが崩落。

・円通寺の堰堤は、何回付けなおしてもすぐに流される。

・川の水棲昆虫がほとんど見られない。

・ここ三、四年、アユの天然遡上が全くない。一方、太平洋側では今年は例年の10~20倍の遡上があった。

② 「鳥取市の防災行政無線の現状」 当会幹事

・防災行政無線のアナログ→デジタル化。
 鳥取・国府地域は2010年にデジタル化を終えた。他の7旧町村については2022/11月までの予定で現在デジタル化を進めている。旧町村で戸別配布されていたアナログ受信機は廃止となり、新たなデジタル受信機については、希望者に有償で設置するとのこと。(鳥取市では一台4万円のうち行政が3万円、1万円が希望者の負担とされているが、全額無償で受信機を設置している自治体は全国に多数ある。)

・デジタル化後の防災行政無線の内容。
 津波警報、緊急地震速報、大雨特別警報、ミサイル等の攻撃については、政府機関からの指示内容が瞬時かつ自動的に該当地域に放送される。

・デジタル化後の問題点。
 「各地域のスピーカーからの放送が、山や建物に反響して内容が聞き取れない。」
 「大雨の際には、ほとんどの人が戸内に居るので放送が聞き取れない。」
 「発信元が市役所に一元化されると、「クマが出た」等の従来の地域内の情報が流されなくなり行政サービスが低下する。」
 「放送内容が聞き取れなくても、テレビやネットにアクセスすれば内容は判るが、そういうアクセス手段すら持っていない人や、持っていてもその時に利用していない人もいるはず。」
 「避難情報に接することができても、高齢者や障碍者は自力では避難できない。このような人をどう避難させるのか?」  ← おそらくこれが最大の課題!

③ 参加者からの市政への要望

 「運賃の安い「くるりバス」を、中心市街地だけでなく郊外にも走らせてほしい。」
 「各地域の意見や苦情を、徹底的に集めて欲しい。」
 「災害を受けた河川の整備を県や市に求めたい。川の掘削、砂利の除去など。」
 「医療・介護・生活保護の費用は、低所得だと払えない。補助を増やすべきだ。八月から入院時の食事代が上がった。」

2018年12月30日